こんな韓国代表はいやだ!
と、想像力をフル回転させると「もう一つの韓国代表」が浮かびあがってきます。
捏造記事と言われようが、妄想だと言われようが楽しけりゃそれでよし、としたい。

2003年5月31日

5/31 日韓戦スペシャル 「もう一つの日韓戦:こんな日韓戦はいやだ!」


さて、いよいよ日韓戦当日を迎えましたが、台風の影響で外は大変な雨や。
国立で試合を見に行かれるサポーターの方々は雨にさらされながら、応援せなあかん。だか、おそらく尤も悲惨なのは我らがチョンス兄さんのはずや。え、サッカー選手は雨の中での試合には慣れてるからしんぱいすることはないって?確かに、普通の状態ならそうやねんけど、あの頭や、あの髪型や、太極旗ヘアや!(ご存知ない方はこちらをクリック)今まで一週間ろくに頭を洗わずに頑張ってきたのに、これなら雨でホンマべちょべちょやろな。

さて、前回4月16日の「こんな日韓戦はいやだ!」が大変好評だったため、皆さんの期待にお応えして、というか、期待されていなくても、別コーナーとして今回より独立させることとなりました。

現実の日韓戦は黙っていても所定の時刻になれば、ゲームは開始されるわけやけど、ここで展開されるのはあくまでも「もう一つの日韓戦」。試合前までの短い時間、こんな試合展開にならへんかな、とどきどきしながら楽しんでもらえたら幸いや。もちろん、これから紹介する記事は、おねぇのオリジナル(捏造ともいう)のものということをお忘れなく。
その1. 炸裂!アンジョンファンの"大舞台体質"

さて、一番はじめは、お約束のアンジョンファンのご登場。
"大舞台体質"のアンジョンファンは、今回の日韓戦では活躍できるやろか。清水エスパルスに所属する安は、多くの日本代表のメンバーと普段一緒にプレイしてるわけやしな。やけど、こんなことだって、起こるかも?

▲アン・ジョンファン、痛恨の"自殺アシスト"

「サントスとの友情が、これほど悔やまれたことはありません……」
"日本キラー"アン・ジョンファン(安貞桓・27)が、第2のチョ・ビョングク(゙秉局・21)になった。

悪夢は、後半ロスタイム、日本のイナモトがゴールポストから約20mの地点で直接フリーキックを試みた際に起こった。キム・ナミル(金南一・26)がヘディングでクリアしそこねたボールが、ちょうどアン・ジョンファンの足元に転がり落ちた。ボールを拾ったアン・ジョンファンは、反射的にそばにいたサントスにパス、サントスはアン・ジョンファンのパスを受けるとそのまま難なくゴールを決め、念願の日韓戦初ゴールに喚声をあげた。"東洋一の守門将"イ・ウンジェ(李雲在・30)も、突然の予期せぬ試合展開になすすべもなかった。

試合終了後、アン・ジョンファンは報道陣のインタビューに対し、「日頃からサントスとは清水エスパルスでチームメイトとして息の合ったプレイをしているので、試合終了間際の緊迫した場面でサントスが相手チームの選手であることをすっかり忘れ、思わずパスしてしまった…」と言葉少なげに語った。
アン・ジョンファンはこの"自殺アシスト"でアシスト1を記録、結果的にこの日も1ゴール1アシストの大活躍で、またまた"大舞台体質"の威厳を見せつけてくれた。

いやぁ、日本でプレイしてるからって仲間と勘違いしたらあかんやろ。でも、そんな2枚目半的ナイスボケキャラが安貞桓の魅力でもあんねんけどな。
その2.チョンス兄さんの日韓戦ゴールセレモニー

さて、次は我らがチョンス兄さんのゴールセレモニー。ユニークなゴールセレモニーをやって、皆を驚かせようと奇抜なゴールセレモニーをチョンス兄さんが日夜思案しているのは周知の事実。現に、北朝鮮と南北サッカー試合でも、北朝鮮の選手に「南北統一セレモニー」を提案して、あっさり断られている(実際の記事はこちらをクリック)。

さて、もしチョンス兄さんが日本代表に奇抜なゴールセレモニーを提案するなら、どんなんやろと思い出てきたのが次のような記事や。

▲イ・チョンス、「"太極旗セレモニー"だめですか?」

"神の子"イ・チョンス(李天秀・21)の"太極旗セレモニー"が肩透かしをくらった。
イ・チョンスは、日韓戦前日の30日夜、日本代表チームが宿泊している東京品川プリンスホテルに乗り込み、"日韓友好"の意義を最大限にいかした奇抜なゴールセレモニーを提案した。
イ・チョンスの提案は、韓国がゴールを決めたら、両チームの選手がお互いに抱擁し合い、日韓のユニフォームの色である赤と青を太極旗のマークに見立てた"太極旗セレモニー"をしよう、という大胆なものだった。

イ・チョンスからこの"太極旗セレモニー"の提案を受けたナカタは、「では、日本がゴールを決めたときには、赤いユニフォームの韓国選手だけで"日の丸セレモニー"をしてくれるのですね」と即答、イ・チョンスは、「そこまでは考えていなかった」と、あえなく断念。

今回は、ナカタは出場してへんけど、チョンス兄さんに涼しい顔でさらっとぐさっと言い返せるのは、賢いナカタのキャラならではやろう。

ところで、毎回、奇抜なゴールセレモニーを考えては、ゴールセレモニーの実行のことで頭がいっぱいになり、実際の試合ではそのセレモニーを披露する機会を失してしまいがちな、チョンス兄さんやけど、こんなセレモニーなら決めてしまうかも。

▲イ・チョンス、愛の"SARSセレモニー"

「STOP THE SARS!」
"どじょう"イ・チョンス(李天秀・21)が、日韓戦で悲願の初ゴール、そして"初セレモニー"を決めた。
ゴールセレモニーを準備すると絶対にゴールを決めることができないというジンクスに悩んでいたイ・チョンスだったが、この日は後半5分、ヒョン・ヨンミン(玄泳民・23)が日本側のサイドラインから放った40mにもおよぶお得意のロングスローインを、イ・チョンスが胸トラッピングで受け、洗濯紐みたいに幻想的な中距離シュートをゴール左側上方にたたき込み、韓国2点目のゴールを記録した。

イ・チョンスは、ゴールを決めると、おもむろにポケットから太極旗が描かれたマスクを取り出して装着した。6万人の観衆が呆然と見守る中、イ・チョンスはフィールドを駆け回りながら、ユニフォームをたくしあげアンダーシャツの"STOP THE SARS! "のメッセージをアピールした。
試合後、「SARSセレモニーのコンセプトを聞かせてくれ」とのマスコミの質問に対し、イ・チョンスは、「東アジアではSARSという恐ろしい病気が猛威をふるっているようだが、大多数の人々はその存在を認識していないようだ。ボクのセレモニーによって、1人でも多くの人がSARSの存在を知ってくれたらという思いでアンダーシャツにメッセージを書いた」と、熱く語った。

SARSの存在を本当に認識しなければならないのは、この新型肺炎のために東アジアサッカー選手権が延期になったという根本的なことに気づいていないイ・チョンスの方ではないだろうか。
チョンス兄さんの太極旗セレモニー
兄さん、新聞くらいは読もう。

その3.SARSの余波、ここまで...

SARS関連といえば、中国、香港、台湾から入国する人々の審査は厳しくなっているみたいやな。
それならば、と、こんな騒動があってもおかしくないかも。

▲イ・ウンジェ、あわやの入国拒否

"クモの手"イ・ウンジェ(李雲在・30)が、とんだ災難を蒙った。
29日午後、成田空港に到着した韓国代表チームは、新型肺炎SARS(ズングズンググブソングホフブギズングフグン)のために、一時空港で足止めを食らう形となった。代表チームの到着直後、成田空港検疫所に、「仁川発成田行の飛行機に乗っていた香港の俳優が検疫を通過せずに入国した」という報告が寄せられたからだ。ただちに搭乗者名簿の照会が行われたが、該当する俳優の名前は見つからなかった。
報告者であるキム某氏に再度確認をとったところ、この日入国したサッカー韓国代表チームのゴールキーパー イ・ウンジェが、香港映画『少林サッカー』に出演していた俳優ウォン・ヤッフェイ(黄一飛)と似ていたために起こった勘違いであることが判明した。
騒ぎはおさまったものの、当のイ・ウンジェは腑に落ちないといった様子だった。

イ・ウンジェの災難もさることながら、SARSの「ズングズンググブソングホフブギズングフグン」って一体...。
その4.チャ・ドゥリとチェ・ジンチョル

さて、気を取り直して次は、これまた定番(?)の、チャ・ドゥリとチェ・ジンチョルのエピソード。


▲チャ・ドゥリ、キム・ナミルと衝突

"リトルチャブム"チャ・ドゥリ(車ドゥリ・22)が、"真空清掃機"キム・ナミル(金南一・26)に吸い込まれた。
後半25分、オオクボのフリーキックをブロックするためにジャンプしたキム・ナミルの着地点とチャ・ドゥリの足が重なった。足の甲を抱えながらその場に倒れこんだチャ・ドゥリは、一旦フィールドの外に出て治療を受けた。5分後、チャ・ドゥリが再びフィールドに戻った際、なぜかチャ・ドゥリの背後に"韓国代表チームのナイチンゲール"チェ・ジンチョル(崔鎭普E32)がいたことに誰もが驚いた。

チェ・ジンチョルは、4月にソウルで行われた日韓戦でも、前半終了間際に破れたユ・サンチョル(柳想鐵・31)のユニフォームをハーフタイムに繕って几帳面ぶりを発揮したばかりだが、この日も負傷したチャ・ドゥリの介抱に真っ先に駆けつけていた。つまり、チャ・ドゥリが負傷してから試合に戻るまでの5分間、韓国チームは9人でプレイをしていたことになるが、選手や監督はもちろん、MBCの解説者であるチャ・ボングン(車範根)氏もその事実に全く気がつかなかったのである。

当のチャ・ドゥリも、チェ・ジンチョルの介抱には全く気づいておらず、「ケガ自体はたいしたことはない。ただ不思議なのは、誰がボクの足に包帯を巻いてくれたのか、全く見当がつかないことだ」と、わけがわからないというふうに頭をかしげた。
チャ・ドゥリがチェ・ジンチョルの存在に気づく日は来るのだろうか。


ほんま、几帳面で献身的なチェ・ジンチョルの存在に皆が気づく日は来るのやろうか...。

その5.試合後のユニフォーム交換?

そして最後は、試合終了後のユニフォーム交換、かと思いきや、前回のチョンス兄さんのサングラス交換に続き、これまた一風変わったものを交換することになった。

▲キム・テヨン―ミヤモト、"マスク"交換

東京の夜に"バッドマン"が2人現れた。
"マスクマン"キム・テヨン(金泰映・32)が、試合終了後、ミヤモトにマスク交換を申し出た。"マスク"といっても、こちらは言わずと知れたフェイスガードのことだ。
キム・テヨンは、昨年の2002ワールドカップイタリア戦で鼻骨を折った際、ユ・サンチョル(柳想鐵・31)を通してミヤモトと同じフェイスガードを取り寄せたが、あらためてミヤモトに感謝の意を伝えようと今回のマスク交換を思い立ったのだった。
4月の日韓戦では、"傍若無人なガキ"イ・チョンス(李天秀・21)が、ナカタにサングラス交換を求め拒否される一幕もあったが、この日はキム・テヨンの申し出に対し、ミヤモトは好意的にこれに応じた。

日韓戦では、果たしてどんなものが交換されるのか、ほんま未知数やな。
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